TAMBA100アドベンチャートレイル2025 100Mile ⑫エピローグ

TAMBA100

ダラダラと書き続けましたが、今回で終わりです。

お読みくださりありがとうございました。

良かったらSNS等で感想をお聞かせいただけると嬉しいです。

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リタイア後

リタイア後は、A9 前山ふるさとセンターで回収車に乗せてもらいドナドナ~。

競技時間的にも距離的にも、ここを越えるのは他の選手にとっても厳しい箇所だったようで、私含めて4人同時に搬送となりました。

助手席に乗った方は吐き気が私以上にヤバいようで、搬送中にリバースしそうになったので途中の道の駅で一度ストップ。

残り2人は、私と一緒に後部座席に横一列で座りましたが・・・、

左端の人が寝て真ん中の人にもたれかかり、真ん中の人も寝て右端の人にもたれかかり、右端の人である私が2人を支える形にw

その3人に比べると、自分はまだまだ元気そうだなーと思いますが、まぁ眠れなくて苦しんでいたわけですし、この辺りは性質の違いかなぁと思います。

スタート地点に送り届けていただいた後は、オーガナイザーの中谷さんに一声だけかけさせてもらってから、着替えてからドロップバッグを回収に行きます。

待っていても届きますが、結構先になるので自分で。

回収先のエイドでは、まだ戦っている選手がいたので、邪魔しないようにエールだけ送ってそそくさと退散。

大会は翌日の昼まで続きますが、リタイアした自分がゴールで他の選手を出迎えるのも違うと思いますし、リタイアしたのであればちょっとやりたいことがあったので、帰宅することにして、今回のレースを終えました。

3日後

そして大会終了から3日後。

早すぎる翌年のエントリー開始に慄きます。

5日後

大会終了から5日後。

慄いたものの・・・、まぁエントリーはしますよねw

TAMBA100アドベンチャートレイル2026、100Mileに再チャレンジします。

リタイアした感想

リタイアした直後は、ごりんかんで予定通り2時間の休息を行わなかったことで歯車が狂ってしまい、そこからミスが続いてリタイアに至ったのだと思っていました。

しかし、半年経った今では、エイドで2時間休息を取るという予定を、予定通り行えると思っていたことが、そもそもの間違いだったと思っています。

私は、いつでも、どこでも、寝れるタイプというわけでもありませんし。

疲れていて休息を必要としていたのであれば、ごりんかんで2時間くらい休むという選択肢もありだったかなと思いますが、時刻も午後2時と真昼間ですし、ここは食事と休憩と歯磨きwくらいにしておいて、ゆっくりでも進みつつ、きつくなってきたらカフェインは飲まず、トレイルの中ででも目を瞑って脳を休めつつ次のエイドを目指す、と、臨機応変な対応を行った方が良かった気がしています。

いずれにせよ、人生初の100Mileレース・・・、というか、一般的な100Mileカテゴリーの競技時間には全然収まらない、レース中に睡眠が必要という特異なロングレースで、経験不足が露呈した形かなと思います。

今までレース中に寝ようとした経験、眠った経験どちらもなかったですし・・・。
(試走会の時に、後続を待つタイミングで林道に転がって寝る練習はしてましたがw)

走力の方は・・・、十分とはもちろん言い難いですが、まぁ足りてなかったというわけでもないかなと思っています。

足りてなかったのはロングレースにおけるマネジメント能力と経験、そして何より、57時間走り続けるということに対するリアルなイメージと覚悟が足りていなかったと思っています。

正直、A9 前山ふるさとセンターに着いた時点でメンタルも折れていたと思うので、それでは回復するものも回復しませんし、今思うと、気持ち悪くて走れなくてペースが上げられないんだったら、休憩して起きた後は食べられるだけ食べてゆっくりでもいいから進めば、少なくとも次のエイドまではいけたと思います。

それをやると滅茶苦茶苦しむことになりますが、次のエイドまでは辿り着けたと思います。

制限時間に間に合うかはまた別の話ですが、ここで必要なのは、それでも進む覚悟です。

もちろん、趣味なので無事帰宅は大前提で、疎かには出来ません。

A9 前山ふるさとセンターに辿り着く手前の時は、意識が朦朧としてて下りで足の置き場もすぐに判断できないような状態でしたが、休憩後はその点は回復していたので、続行が直ちに危険な状態でもなかったと思いますし。

そういう意味でも、やはり一番足りてなかったのは、57時間走り続けるということに対するリアルなイメージと覚悟、かなと思います。

今回のリタイアの経験は、その具体的なイメージ化に、次回以降に絶対活きてくると思うので、本当に良い経験・体験になったなと思います。

何より、レース全体通して、めっちゃ楽しかったです。

TAMBA100ポジティブキャンペーン

ということで、みんなTAMBAに行ってみよう!

36時間で人はこうなる

わっくわく

からの

グロッキー。

走力あれば完走確率は上がるけど、それだけじゃ無理

自慢するような量でもありませんが、、、

年月距離獲得標高
2025/1450km15,700m
2025/2348km16,460m
2025/3411km17,772m
2025/4375km21,289m
2025/5439km28,218m

これだけやっても無理でした。

走力があることは大前提ですが、走力以外も求められる本当に過酷なレースです。

これだけの挑戦の場を、日本で用意してくれているというのが物凄くありがたいです。

準備編でも色々書きましたが、準備も含めてめちゃくちゃ楽しめます。

大会のコース・雰囲気

めっちゃ楽しかったです。

コースは世界一過酷な100マイルレースですが、整備は行き届いており、スタッフの皆さん非常に温かく、ホスピタリティがめちゃくちゃ高いです。

ゴールした時の雰囲気を味わえなかったのが本当に残念ですが、それはまた来年頑張ります。

今年の公式ダイジェスト

なお、開始1秒で映るヤツは完走していませんw


興味を持った方は是非エントリーを!まずはシリーズ戦を覗いてみるのがお勧めです。

ツクツク!!!「2026TAMBAシリーズ戦 エントリー一覧ページ

TAMBA100公式サイト(trailrun-tamba.com)

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