前回>>ブログ投稿: 【初めてのトライアスロン大会】2. まごつくトランジション準備
初めて挑戦したトライアスロン大会、『第32回ジャパンショートトライアスロン赤穂大会』。
(主に自分のせいで)トラブルに見舞われながらもなんとか挑み続けた大会レポートです。
3つ目の今回は、入水チェックからスタートまで( ゚Д゚)
開会式&競技説明会
トランジションの準備を終え、待っていると開会式&協議説明会が始まりました。
事前の案内の通り、バイクにてDHバーの使用禁止はとのこと。
ハンドルに直接腕を乗せるDHポジション(?)については言及ありませんでしたが、まぁ使わない方がスポーツマンシップに則っている気がします。
なお、そうは言ってもDHバーを使っちゃう人もいるみたいで、人員経費的な問題で取り締まりには限度があることから、来年からは解禁する予定だそうです。
どの競技にも残念な人はどうしても少なからずいるものですね(;´・ω・)
入水チェック
開会式が終わると、いよいよ入水チェックです。
ついに死んだ水に浸かるときが来ました(;・∀・)
恐る恐る入水してみると・・・、
うん、確実に死んでますねこれ( *´艸`)
驚きの透明度のため、なんとクロールで泳ぐ自分の手のひらすら全く見えません!
そして、なんか臭い( ;∀;)
波は全然ない上、ウェットスーツの効果もあってとても泳ぎやすいのですが、いかんせん透明度が低すぎて、水中では目をつぶっているのとほとんど同じ状態ですね。。。
こんなところを1.5kmも泳げるのかと、激しく不安を感じました。
うつむいているので分かりにくいですが、なんとも苦々しい表情で一度陸へと上がりました。
フローティングスタート
入水・試泳を終えたら、ほとんどの人が陸に上がってスタート時間を待ちます。
何人かは既にスタート地点にて待機していましたが、私は水中に居続けるとやはり体力を消耗してしまいますので、ギリギリまで陸で待機します。
というか死んだ水に浸かりたくないw
時間が来たので一斉にスタート地点へと向かいます。
私は真ん中の人が密集しているところの1.5列目くらいに位置取りました。
特に何も考えずに位置取ったのですが、この位置ってバトル不可避じゃね・・・?などと思いながらスタートを待ちます(;’∀’)
フローティングスタート地点は全然足が届かず、立ち泳ぎでの待機となります。
2,3分ほどの待機だったかと思いますが、ウェットスーツを着ていても、立ち泳ぎで待機は結構疲れるものですね(^^;)
カウントダウンが行われ、号砲が鳴りいよいよ競技が開始しました。