Zwift Duathlon League Season3 第2戦に参加しました。
準備
今回も参加するのはオプション6、木曜日AM5時のスタートになります。
初戦では、アップの時間がやや短めとなってしまったので、今回は起きる時間を少しだけ早めて、AM3時半に起床しました。
第2戦のバイクコースは、R.G.V。
出典:ZWIFTINSIDER:“R.G.V.” Route Details (France)
中盤にあるAqueduc KOM Rev周辺の登りと、終盤のアップダウンで、如何に減速を抑えられるかがポイントとなります。
そのため、前半はやや抑え気味で入って、登りでしっかりと出力を上げていく作戦で臨みます。
バイク
てことでバイクスタート。

スタートからガンガン置いてかれますが、どちらにせよ最後までついてはいけないので、序盤は予定通り抑えていきます。

抑えて・・・と言いつつも、このぐらいの出力をキープするのは結構いっぱいいっぱいです。。。
そのまま何とか出力を維持し続け、最初の登り、Aqueduc KOM Rev周辺の登りに差し掛かります。
ここも予定通り、出力を上げてこなしていきます・・・!

しっかり出力を上げてこなすことが出来たので、下りでは少しだけ緩めて足を回復させます。
その後、平坦路を抜けて、終盤のアップダウン区間に突入します。
アップダウン区間では、登りのタイミングで出力を上げて減速を低減し、下りに入って十分に速度を回復したら緩めてを繰り返します。

なんというインターバルトレーニング!!!w
ただ、そもそも私はルーラータイプではないので、いっそインターバルがあった方が気が楽ですw
そのままインターバルを継続し、最終盤に差し掛かります。
流石にインターバルを繰り返しすぎて結構足にきていたので、ランに備えて最後は少し流して終了します。

今回は私にしては上出来、35分間で24.5km以上走ることが出来ました!

グラフもいい色に仕上がりました。
結構追い込めた方じゃないでしょうか。
ラン
バイクでかなり追い込めたのは良かったのですが、追い込みすぎてしまっていないか、しっかり走り切れるか不安な中、ランのスタートです。
不安ではあるものの、トレッドミルの設定はとりあえず16kphでいきます。

開始6分半ほど。
トレッドミルで、斜度なしで、15分だけだったら、全然16kph平気でした。
Season2の時以上に余裕がある感じで、キツイはキツイのですが、そんなに限界という感じではありません。
Season2から4ヶ月くらいですが、その時よりは走力が伸びているようです。

こうなってくると、MAX16kphじゃ足りない感が正直否めない・・・。
購入時は、斜度つければ負荷を上げられるからMAX16kphで必要十分だと思ってました。
負荷自体がそれで良いというのは今も変わらずなのですが、まさかトレッドミル・斜度なしというレギュレーションのZwift Duathlon Leagueなるものがあるとは夢にも思わず・・・w
そんな感じで気持ちよく走っていると、今回もまさかのコネクションロスト!
何かタイミング的に前回と同じくらいに発生してる!?
何なのこれー、と思って焦っていると何とか復旧するも、結構なロス。

復帰後は気持ちが急いて今度は上振れ!
本来だったら、上振れしたらトレッドミルの速度はそのままに、足の振りを遅くするなどして調整するのですが、まぁ実際走ってる距離には到達していないからいっかとそのまま気にせず普通に走ります。
結果、15分で3.892kmと、16kphで走り切った場合と比較して、今週も6ポイントのロスとなってしまいました。。。
まとめ
今回のリザルトは以下の通りです。
- バイク距離: 24.75km
- バイク出力: 4.37w/kg
- バイクポイント: 247
- ラン距離: 3.892km
- ランポイント: 194
- 第2戦ポイント: 441
- 第2戦順位:38位 / 483
今週もランではちょっとポイントをロスしてしまいましたが、バイクが私としては上出来だったので、結構ポイント伸ばせました。
総合は以下の通りです。
- 総合ポイント:867
- 総合順位: 53 ⇒ 36位
- 年代別(40-44)順位: 16 ⇒ 14位
今回はやはりレベル高い!
ちょっとだけ順位上がりましたが、今回はちょっと年代別3位以内は難しそうです。
次回、第3戦はバイクコースがAstoria Line 8と中々の難コース!
出典:ZWIFTINSIDER:“Astoria Line 8” Route Details (New York)
今回以上のインターバルになりそうですがw、次戦も引き続き頑張っていこうと思います。